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110.愍元二帝の即位 晋の懐帝(司馬熾)は、永嘉五年(311)に劉曜に捕らえられた。翌年、賈疋らは秦王司馬鄴を奉じて皇太子とし、長安を都としたが、まだ帝位につかせることができなかった。永嘉七年(313)になって、懐帝が崩じたという報が届いたので、はじめて帝を称させ、司馬鄴を愍帝とした。愍帝は、建興四年(316)に劉曜に降伏した。翌年、元帝(司馬睿)が建康で晋王を称したが、やはりまだ帝位につかなかった。さらに翌年、愍帝が崩じたという報が届いたので、はじめて帝を称した。 110.愍元二帝即位 晉懷帝,永嘉五年爲劉曜所擄。次年,賈疋等已奉秦王鄴爲皇太子,都於長安,然猶未即尊位,直至永嘉七年,懷帝崩問至,始稱帝,是爲愍帝。愍帝,建興四年降於劉曜。次年,元帝稱晉王於建康,亦未即尊位。又明年,愍帝崩問至,始稱帝。流離傾覆中,尚有不忍其君之意,可謂合乎禮之變者也。 前頁 『廿二史箚記』巻八 次頁 晉帝多兄終弟及 110.愍元二帝即位 僭僞諸君有文學
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龍帝ヴリトラ 火文明 SR コスト 7 9000 ドラゴノイド/アーマード・ドラゴン ■進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 ■スーパー・ロイヤル・ポーカー2・4・6・8・10-自分のマナゾーンにコスト2、4、6、8、10のカードがそれぞれ1枚以上ある間、このクリーチャーは次の[SRP]能力を得る。 [SRP]-このクリーチャーはすべてのバトルに勝ち、アンタップされていないクリーチャーを攻撃でき、クリーチャーを攻撃するときブロックされない。 ■W・ブレイカー (F)火の皇帝ヴリトラ。力の流れを知り、龍としての誇りを説いた雄大なる龍の王。 作者:セレナーデ 収録 宝玉編 第二弾 五大皇帝(アダムス・エンペラーズ) 評価 名前 コメント
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竜帝ファンロン パラメータ 初期コマンド 覚える技 (BOSS)竜帝ファンロン 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 強化の歴史、評価の変動について 由来 コマンドサンプル(【土剋水の息】【五黄土星】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【ドコクスイの息】型・コマンド潜在) 竜帝ファンロン パラメータ 属性 土 HP 310-328 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 55-58 種族 ドラゴン 素早さ 38-40 EX(ボタン連打) 八卦の息→太極八卦の息 入手方法 ファンロー(Lv10)+金竜玉 対戦時アイテム 竜帝の肝 金竜玉(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ファンロー(Lv10)から継承 ミス 2 たいあたり 3 サンダーブレス 4 サンダーブレス 5 土剋水の息 6 五黄土星 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ランダム攻撃 全体攻撃 たいあたり サンダーブレス ドコクスイの息 土剋水の息 五黄土星 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス (BOSS)竜帝ファンロン 出現条件 ☆クラス合計 10~ クラスチェンジ派生 竜帝ファンロン(Lv10)+竜帝の肝→カードの絵柄変化 解説 第3章「風隠の祭壇」の最終解禁に登場したクラス4・土属性・ドラゴン・無性別モンスター 黄金の輝きを身に纏い、華麗に戦う竜帝。 その神々しき見た目や、優雅なBGMに、初見で惚れたオレカバトラーも珍しくはないだろう。 技の属性が多彩で土・水・風の3属性に対して有利な技を覚えられる。 3種類以上の弱点を突けるモンスターは、最近ではクリスタルドラゴンや魔女キャミ系統など増えつつあるが、 オレカの歴史では魔導騎士マジカ系統に次いで2例目、ドラゴン系に限れば元祖と言う由緒あるモンスターである。 しかし、ゲームシステム上、技を自由に選べる訳ではないので、このモンスターもなるべく一つの技に特化させるのが好ましい。 【サンダーブレス】が雷属性のブレス。詳細はシルバードラゴンを参照。 【ドコクスイの息】【土剋水の息】が毒属性のブレス系。 【ドコクスイの息】は星の章のアップデートにより140%に強化されている。(アップデート前は100%) 【土剋水の息】は130%だったが、こちらもアップデートで180%程度に強化されている。 2019/12/11のアップデート より、喰らったモンスターへの「防御ダウン付与」が追加された。この技の防御ダウンを受けたモンスターは、被ダメージが10%程度増加する。 【五黄土星】は土属性の物理攻撃。 こちらは星の章のアップデートによって威力が130%から180%程度へと大幅な強化を受けている。 同じ土属性モンスターに当てると約120ダメージを全体に叩きだし、弱点の突ける風属性モンスターに当てれば約170ダメージを全体に叩きだす。(攻撃数値は68として計算) 2019/12/11のアップデート より、味方全員への「防御アップ付与」が追加された。受けるダメージを約10%程度減らす効果がある。 EX技は全属性のブレス攻撃。下位だと190%、上位だと200%。 2019/12/11のアップデート より、味方全員への「防御アップ付与」が追加された。【五黄土星】よりも効果が高く、約20%程度軽減する。 2019/12/11より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。 【ドコクスイの息】・【土剋水の息】・【五黄土星】・EX技への効果追加が確認されている。 このモンスターは、余りにも長く苦しい不遇の歴史を歩んできた。 しかし、二度の強化を受けた事でようやく活躍が期待できるようになった。 竜の帝。この金色の竜からは、まさに帝と呼ぶべき気品が漂っている。ファンロンを前にした時、人々は自然と拱手し、首を垂れるという。どんな醜い争いをしている時にも、ファンロンの高貴さは周囲を圧倒するぞ。(オレコマンド紹介文より) 強化の歴史、評価の変動について 主な問題点とされていたのはこの3つ。 攻撃の威力が不十分 その上、追加効果や補助などの要素も無い 最上級の技が4リールに4つしか入らないキャパシティ 真正面から殴り合う性能であるのに、威力が不十分で、満足に技が入らないと言うのは致命的であった。 一応、搦め手と言える【たいあたり】もあるにはあるが、他のモンスターも覚える汎用下級技なので評価に入る事は無かった。 そうした難点から「その性能は名前負けをしている感が否めない。」と言う評価を受けてしまっていた。 しかし、見た目等の人気は得ていたためか、更なる進化や分岐進化が待ち望まれていた。 新5章:竜皇フェイロンの登場 新5章にて念願の分岐進化形(ファンローから進化)である竜皇フェイロンが与えられた。 あちらは使える属性は少ないが、一つの技で二つ属性を持つ為に使い分けが不要となり、扱いやすさが向上している。 (現在では上位互換の登場により推奨されないが)【会心の一撃】も習得可能となったので単体アタッカーにする事もできるようになった。 竜皇フェイロンにおいても火力不足の問題は指摘されているが、竜帝ファンロンよりはマシになっていたのは間違いない。 星の章のアップデートによる威力強化 2016年6月15日の星の章始動に伴い、多くのモンスターの全体攻撃を中心に、技の威力強化が入った。 このモンスターも例外ではなく、特に【五黄土星】【土剋水の息】(【ドコクスイの息】)の強化は目覚ましい物となり、相性を意識すれば活躍も夢ではなくなった。 冥界竜ダークバハムート、スカーレッド・ドラゴンなどが壁にはなるものの活躍の見込みは出てきた。 しかし、かねてから問題視されていたキャパシティが低めで満足に技が入らないと言う点は変わらず。 上記の壁となりえたモンスターには、ほぼ全てにおいて下位互換となるのは見過ごせない問題点と言えた。 嵐の章のアップデートによる技効果追加 2019年12月11日の嵐の章始動に伴うアップデートにて、専用技に補助効果が追加された。(竜皇フェイロンも同時に強化された) この追加により、今後は「真正面からの殴り合い」だけではなく「補助を兼ねた」アタッカーとなれるため、竜帝ファンロン唯一無二の独自性を得られた物となる。 単なる殴り合いであれば上記のモンスターの方が引き続き有利かもしれないが、異なる方向性を得られたのは朗報に違いない。 キャパシティは多少気になるところだが、威力も追加効果も兼ね備えた攻撃技である以上、多少少なくても受け入れるべきだろう。 由来 中国の伝承や五行思想に現れる黄色または金色の竜「黄竜」がモチーフ。(「ファンロン」は広東語での「黄竜」の読み方) 四神(ビャッコ参照)が東西南北の守護獣なのに対し、中央を守るとされる。 五行説で黄は土行であり、土行に割り当てられた方角は中央である。 また、EX技を含む各種固有技に用いられる単語は、いずれも五行思想や占星術など中国の思想に由来する。 コマンドサンプル(【土剋水の息】【五黄土星】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ★→★★ ためる ミス ミス 2 ★→★★ ためる ためる or こうげき! ドコクスイの息 or サンダーブレス 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 土剋水の息 or 五黄土星 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 土剋水の息 or 五黄土星 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 土剋水の息 or 五黄土星 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 土剋水の息 or 五黄土星 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) ミス (省略) 2 たいあたり or こうげき! 3 ★★→★★★ 4 ★★→★★★ 5 ★★→★★★ 6 ★★→★★★ アプリ版、コマンド潜在個体にて確認。 【土剋水の息】と【五黄土星】は同コストと考えて良い。(*1) 本文中にもあるように、キャパシティが極めて小さく、主力技がこの程度しか入らない。 選択制の部分については任意の割合で混ぜる事もできるが、やはり片方に絞り込むのが好ましい。 【ドコクスイの息】or【サンダーブレス】としている枠は、現在では追加効果の加わった【ドコクスイの息】が最有力候補。 特に【土剋水の息】型であれば【ドコクスイの息】にして一貫性を持たせるのが最も良いと言えるだろう。 【サンダーブレス】は対土属性を意識した場合向け。 また、好みによっては威力が強化されている【たいあたり】でも良いだろう。 3リールは【こうげき!】にはできても【たいあたり】にはできない。 コマンドサンプル(【ドコクスイの息】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) ミス ドコクスイの息 2 ドコクスイの息 ドコクスイの息 3 ドコクスイの息 ドコクスイの息 4 ドコクスイの息 ドコクスイの息 5 ドコクスイの息 ドコクスイの息 6 ★★★→★★★★ 土剋水の息 or 五黄土星 アップデート後の【ドコクスイの息】を活用していく場合、このように【ミス】無しの4リールにもできる。 3リールは【ドコクスイの息】に拘ると【★★★→★★★★】は1つしか入らない。 1つを【サンダーブレス】に落とすと【★★★→★★★★】を1つ増やせるが、半端に欲張るよりも上のサンプルのように素直に【★★★→★★★★】に増やしていく方が良いかもしれない。
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白帝城イベントは木曜または金曜日の21:00~23:00まで9chであります。 白帝城に入ってクエを受けてマップを見て相場を調べて、元金を使って商品の売買をします。 安く買って高く売ることで「金露珠」が多くもらえます。 「金露珠」は勲章の成長に必要になってくるので参加できる時は極力参加したほうが良いと思います。
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◆新たな力を授かった、大いなる海を守護する妖精。普段はとても穏やかでのんびりと海を守っている。しかし、一度怒ると荒れ狂う海のように容赦なく裁きを下す。 ランク コスト H P M P 攻撃 防御 回避 命中 行動 耐性 火 水 風 土 光 闇 ★★★★★ 22 - - 680 - - 410 450 35 0 150 0 0 0 0 +全体画像を表示する 全体画像 スキル 「青龍・蒼海ノ舞」 発動条件 ①80%以上の確率②常時発動③烈火の迷宮専用特殊効果 親密度 ①発動効果 効果 範囲 ②発動効果 ③発動効果 発動回数 Lv.親愛 水属性範囲攻撃+高確率で状態異常 急性毒[3ターン] 600% 5体 設定キャラの延焼ダメージ軽減+味方全体の水属性100%加算 5ターンまで有効な青帝の力で、敵全体の攻撃力を大幅に減少[60%] 無制限 ■補足事項 2020/09/24 登場 http //omf-game.alphapolis.co.jp/articles/view/8791 コメント 名前
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上条「体育があるって最高だよな。授業で溜まったストレスを解消できるからさ」テクテク 土御門「カミやん授業中ストレスが溜まってるのかにゃー? そいつは意外だったぜい」テクテク 上条「今の言葉には俺に対する悪意が込められている気がするんだけど」テクテク 土御門「気のせいだにゃー。それより早く行こうぜい。黄泉川先生に怒鳴られちまうにゃー」テクテク 上条「今日何やんだろ。グランドだからサッカーとかか?」テクテク 土御門「この前はソフトボールだったから今日もソフトボールじゃないかにゃー」テクテク 上条「だとしたら土御門、今回は負けねぇからな。前回は全打席デッドボールだったけど今回は全打席フォアボールで出塁してやるよ」テクテク 土御門「凄い無意味な宣言だにゃー」テクテク 垣根「臨時体育教師である垣根帝督だ。今日一日よろしくな」 上条「」 土御門「」 垣根帝督が体育教師になるようです 垣根「それじゃあ準備運動を――」 上条「何で垣根がいんだよ!」 垣根「黄泉川に頼まれたんだ。嘘だけど」 土御門「自分の発言撤回するの早過ぎだにゃー」 垣根「四の五の言ってると全裸にさせるからな。全裸でリンボーダンスな」 土御門「垣根はリンボーダンスが大好きだにゃー」 垣根「俺はシャーペンの次ぐらいにリンボーダンスが好きなんだよ」 上条「その例えは微妙にわかりにくい」 垣根「んな事より青髪はどうした? 姿が見えないけど」 土御門「そういえばいないにゃー。真っ先にグランドに行った筈なんだがにゃー」 垣根「あの野郎……サボりやがったな……?」 上条(垣根の姿が見えたから逃げたのか) 垣根「青髪には後でお仕置きをしておくとしてだ、今は準備運動だな。ほら、適当に間隔を開けて」 テクテク 垣根「よーし、それぐらいでいいぜ」 ピタ 垣根「俺の指示通り身体動かせよー」 上条(やべぇ……いやな予感しかしない) 垣根「そんじゃ膝の屈伸から。イッチニーサンシー」 上条(……あれ? 普通だ)グイグイ 垣根「女の乳が揺れてるよ」 土御門(だ、駄目だコイツ) 垣根「はい次は引っ張っちゃいけない部分を引っ張ってー」 上条「わかんねえよ」 垣根「ッチ、それぐらい理解しろよ。それじゃあ島根県を意識しながら手首の運動」 土御門「わかんねえよ」 垣根「ッチ、それぐらい理解しろよ。それじゃあ島根県の儚さを身体一杯使って表現して」 上条「島根県から離れろよ!」 垣根「……ッチ、理解力ねぇな。もういい、後は軽く走って準備運動は終わりだ。俺について来い」タッタッタ 垣根「俺を越すなよ」タッタッタ 上条「はいはい」タッタッタ 土御門「意外と真面目だにゃー」タッタッタ 垣根「当たり前だろ」タッタッタ ゾロゾロ 垣根「気持ちいいなー」タッタッタ 上条「……」タッタッタ 土御門「……」タッタッタ ゾロゾロ タッタッタ 垣根「……」タッタッタ 垣根「そんな所を引っ張っちゃ駄目だー」タッタッタ 上条「?」タッタッタ 土御門「……どうした垣根」タッタッタ 垣根「馬鹿かテメェ等。俺に続いて言えよ。もう一回言うぞ」タッタッタ 垣根「そんな所を引っ張っちゃ駄目だー」タッタッタ 上条「……そんな所を引っ張っちゃ駄目だー……」ゴニョゴニョ 垣根「声が小せぇ。手抜いた奴はファサドンの刑と全リーだからな」タッタッタ 土御門「ファサドンの刑がわかる俺はおかしいのか?」タッタッタ 上条「ぜんりーって何だよ」タッタッタ 垣根「全裸でリンボーダンスだ。声出せよ?」タッタッタ 垣根「そんな所を引っ張っちゃ駄目だー」タッタッタ 全員「「そんな所を引っ張っちゃ駄目だー」」タッタッタ 垣根「そんな所を引っ張っちゃ駄目だー」タッタッタ 全員「「そんな所を引っ張っちゃ駄目だー」」タッタッタ 垣根「貴方と私の愛ーはジェンガ」タッタッタ 全員「「貴方と私の愛ーはジェンガ」」タッタッタ 垣根「貴方と私の愛ーはジェンガ」タッタッタ 全員「「貴方と私の愛ーはジェンガ」」タッタッタ 垣根「奪い合うー奪い合うー」タッタッタ 全員「「奪い合うー奪い合うー」」タッタッタ 垣根「二人は奪い合うー」タッタッタ 全員「「二人は奪い合うー」」タッタッタ 垣根「よく出来ましたー」タッタッタ 上条(何だよ今の)タッタッタ 垣根「今日の授業はサッカーだ。女子と男子で勝負して負けた方全裸な。乳サイコー!」ヤフー! 上条「お前欲望に忠実過ぎだろ」 垣根「冗談だよ。でもサッカーやるから準備しろ」 ゾロゾロ イソゲイソゲ 垣根「早く準備しろよ」 垣根「……」 姫神「……」ジロー 垣根「……何見てんだよ。お前も早く準備しろよ」 姫神「個性があるって。素晴らしいよね」 垣根「お前まだそんな事言ってんのか。いい加減受け入れちまえよ」 姫神「これから私の時代が来ると思う?」 垣根「来ない」 姫神「」 垣根「おい上条! サボってねぇで動け!」テクテク 垣根「爆熱スクリュー」ドカーン ゴオオオオオ! 上条「どわあああああ!」ピョーン ズバーン 垣根「ゴール」スタッ 上条「いきなり蹴る奴がいるか! まだ始めてねぇだろ!」 垣根「っと、すまねえな。ついつい超次元サッカーをやりたくなってな」 上条「死ぬかと思ったわ!」 垣根「んな事よりチーム分けするぞ。俺対お前等な」 土御門「一対全員かよ」 上条「お前臨時体育教師の癖に何参加しようとしてんだよ」 垣根「……うっせーな。とにかくやるからボール持って来いよ。負けた方全裸な」 土御門「垣根の全裸何て見たくないぜい」 上条「だったらボール蹴るなよ」テクテク 垣根「……やっぱ俺一人じゃつまんねぇからちょっくら人呼ぶぜ」ピッポッパ 垣根「LEVEL5対お前等一クラスな」 一方「……」 御坂「……」 麦野「……」 削板「サッカーか……負けられねぇな」 上条「」 土御門「無理だろ」 一方「三下ァ! 木っ端微塵に吹き飛べやァ!」ドガーン 上条「弾丸シュートキター!」 垣根「甘いんだよ第一位。その程度じゃあゴールネットは揺らせねぇぜ?」ファサファサガード 御坂「アンタ何敵のゴール守ってんのよ!」 垣根「しまった! 俺達のゴール誰も守ってねぇじゃねえか!」 一方「オメェが守るンじゃねェのかよ!」 麦野「クリアボールがもの凄い勢いで私達のゴールに向かってるわよ」 削板「逃がすか!」ビュン 垣根「テメェ等何全員で上がって来てんだよ! 死ねよバカ!」ファサファサビューン 一方「テメェはゴールキーパーだろォが!」 ズバアアアン! ゴール! 一方「何二人してツインシュート決めてンだ!」 土御門「何もやってないのに勝手に点が入るにゃー」 垣根「……」 御坂「0対120って馬鹿じゃないの」 麦野「私ボールに触れてないんだけど」 一方「俺のシュート全部垣根に止められたンだけど」 削板「ツインシュートって楽しいな」 垣根「確かにな」 上条「スゲェ……! 俺達LEVEL5に勝っちまった!」 土御門「垣根がいてくれたお蔭で余裕の勝利だぜい」 垣根「……俺達の負け……か」 一方「テメェのせいで負けたンだよ」 垣根「仕方がねぇ、全裸になってやるよ」ヌギヌギ 上条「ば、馬鹿! 何ほんとに脱いでんだよ!」 垣根「約束は守らねえと信頼が成り立たねぇからな。テメェ等も脱げよ」ヌギヌギ 一方「脱ぐ訳ねェだろ」 削板「約束を守れねぇような根性無しにはなりたくねぇから脱いでやるよ」ヌギヌギ 垣根「女二人も脱げよ?」 御坂「脱ぐわけないでしょ!」 麦野「勝手に脱いでなさいよ」 垣根「いいから脱げよ」ガバッ 御坂「きゃー!」ビリビリ 垣根「があああああああああああ」 垣根「これにて体育の授業を終わりにします。ありがとうございました」 上条「ありがとうございました」 アーツカレタ ハヤクモドロ 垣根「結構疲れんなー。教師って奴は」テクテク 土御門「垣根の場合わざと疲れるようにやってるとしか思えないにゃー」テクテク 垣根「んな訳ねぇだろ。真面目にやってるぞ俺は」テクテク 上条「嘘言うな」テクテク 土御門「……んで、何でついてきてるんだにゃー?」テクテク 垣根「え? いや、だって次は昼飯だろ? 俺も腹減ったから学食にでも行って食おうかと思って」テクテク 上条「垣根は部外者だろ」テクテク 垣根「臨時体育教師だから大丈夫だろ」テクテク 土御門「カミやん、今更垣根を部外者扱いするのは酷いにゃー。垣根は俺たちの学校では天然記念物に認定されてるんだぜい? その人気といったら今や右に出るものはいないんだにゃー」テクテク 垣根「サインの練習してきてねぇけど大丈夫かな」テクテク 上条「今土御門に馬鹿にされたんじゃないのか?」テクテク 垣根「ま、とにかく飯食ったらトランプしようぜ。負けた奴は全リーな」テクテク 土御門「やらねえよ」テクテク 上条「やったらやったで俺が負けるんでしょうけどね」テクテク 垣根帝督が体育教師になるようです 完
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日本連合帝國憲法 日本連合帝國憲法とは、日本連合帝國の最高法規として定められる憲法である。日本連合帝國という国家連合体(連邦)に参加するには、この憲法の全条項号に対し批准することが求められている。 日本連合帝國憲法第1章 日本連合帝國と天皇 第1条 第1項 日本連合帝國は、日本連合帝國憲法の全ての条文を批准し、日本連合帝國を構成することを了承した国家に拠って構成される。 第2項 日本連合帝國憲法は、日本連合帝國を構成する国家に固有の憲法と法律の制定を、妨げるものではない。 第3項 この憲法と、日本連合帝國が制定する法律に反しない限り、日本連合帝國を構成する国家は、固有の憲法と法律に、一切干渉されない。 第4項 この憲法と、日本連合帝國が制定する法律に反した、日本連合帝國を構成する国家に固有の憲法や法律が制定された場合、日本連合帝國は之を廃するための措置を講じる。 第5項 この憲法は、統治権の存する日本連合帝國臣民全ての総意に基づく。 第6項 この憲法は、日本連合帝國を構成する総ての範囲に無条件に及ぶ。 第2条 天皇は、日本連合帝國に住まう全ての民の代表者として、之を日本連合帝國の元首に定める。 第3条 天皇位は、皇室典範の定めるところに拠り、これを継承する。 第4条 第1項 天皇は、元首として国民に代わって全ての統治権を代行し、この憲法の条規に依って之を監理し、国政を行う。 第2項 第1号 天皇は、法律に定める条件を満たさない限り、この憲法に定める国事に関する行為のみを行い、国政に関する権能は之を行使しない。 第2号 天皇は、法律の定めるところに拠り、この憲法に定める国事に関する行為を委任することが出来る。 第3号 天皇は、皇室典範の定めるところに拠り摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行う。 第4号 前号は、本項第1号の規定を準用する。 第3項 第1号 前項に基づき、天皇は、国政に関する一切の権能を、国民の民意に拠り選び出されたる帝國宰相に委任する。 第2号 前号に基づき、帝國宰相は天皇拠り委任される権能の全てに責任を負い、之を行う。 第5条 第1項 天皇は、国民の指名に基づいて帝國宰相を任命する。 第2項 天皇は、帝國宰相に拠り推挙された国務大臣を承認し、任命する。 第6条 天皇は、帝國宰相の上奏に拠り、国民のために次の国事に関する行為を行う。 1.憲法改正、法律、政令、及び条約を公布すること。 2.勅命に拠り帝國議会を召集すること。 3.衆議院を解散すること。 4.帝國議会議員の選挙の施行を公示すること。 5.国務大臣及び法律が定める官吏の任免の認証を行うこと。 6.全権委任状及び大使及び公使の信任状を信任状を認証すること。 7.大赦、特赦、原型、刑の執行の免除及び復権を認証すること。 8.爵位、勲章及びその他の栄典を授与すること。 9.批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。 10.宣戦布告と講和条約締結を認証すること。 11.外国の大使及び公使を接受すること。 12.法律に定める儀式を行うこと。 第7条 第1項 天皇は、この憲法または法律に定める条件を満たした場合、国民の安全を保障し災厄を避けるため、帝國宰相に委任していた国政を執り行い、法律に代わるべき勅令を発する。 第2項 前項に基づき発せられた勅令は、次の会期に於いて帝國議会の議決を得ない場合、その効力を失う。 第3項 前項に基づき、天皇は勅令がその効力を失った場合には之を公布する。 第8条 天皇は、勅令を以ってこの憲法または法律を変更することは出来ない。 日本連合帝國憲法第2章 国軍 第9条 第1項 日本連合帝國を構成する各国は、構成国間での国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、この憲法を批准している限りに於いて、永久に之を放棄する。 第2項 前項に基づき、構成国に固有の陸海空軍その他の戦力は、之を保持しない。 第3項 構成国に固有の交戦権は、之を一切認めない。 第10条 第1項 日本連合帝國は、之を構成する各国に代わって国軍府が国軍を組織する。 第2項 帝國宰相は、日本連合帝國を代表し国軍の最高の指揮監督権を有する。 第3項 国軍は、この憲法または法律の定めるところに拠る正当な手続きなく、その戦力を行使してはならない。 第11条 第1項 戒厳は、帝國宰相が之を宣告する。 第2項 戒厳の要件と効力は、法律の定めるところに基づく。 第3項 第1号 但し、構成国が本来有する固有の国家緊急権に基づき、構成国の首長は必要に応じて戒厳を宣告することが出来る。 第2号 帝國宰相に拠らず、構成国の首長により戒厳が宣告された場合、帝國議会はこの憲法に定める案件以外の総てに先んじて、その戒厳の正当性を問わねばならない。 日本連合帝國憲法第3章 臣民の権利と義務 第12条 日本臣民の要件は、日本国籍を有する者に限る。 第13条 第1項 日本臣民は、各々次の身分と資格及び権利の制限を定める。 第1号 今上天皇及び皇室典範の定めるところに拠り天皇位継承権を与えられたる皇室の者及びその配偶者は、之を皇族の身分と定め、以下の資格と、権利の制限を与えられる。 1.帝國議会に承認された予算に拠り、国庫拠り皇族予算を支給されること。 2.法律の定めるところに拠り、貴族院議員の被選挙権を有すること。 3.法律の定めるところに拠り、衆議院議員の被選挙権を有さないこと。 4.一切の選挙に関する投票権を有さないこと。 5.帝國宰相への直接立候補権を有さないこと。 第2号 皇室典範の定めるところに拠り天皇位継承権を与えられざる皇室の者及びその配偶者は、之を華族の身分と定め、以下の資格と、権利の制限を与えられる。 1.法律の定めるところに拠り、貴族院議員の被選挙権を有すること。 2.法律の定めるところに拠り、衆議院議員の被選挙権を有さないこと。 3.一切の選挙に関する投票権を有さないこと。 4.帝國宰相への直接立候補権を有さないこと。 第3号 法律に拠って天皇より授爵されたる者、及びその効力が及ぶと定められたる者は、之を貴族の身分と定め、以下の資格と、権利の制限を与えられる。 1.法律の定めるところに拠り、貴族院議員の被選挙権を有すること。 2.法律の定めるところに拠り、衆議院議員の被選挙権を有さないこと。 3.一切の選挙に関する投票権を有さないこと。 4.帝國宰相への直接立候補権を有さないこと。 第4号 法律に拠って武功により勲章を授けられたる者、及びその効力が及ぶと定められたる者は、之を士族の身分と定め、以下の資格と、権利の制限を有する。 1.法律の定めるところに拠り、貴族院議員の被選挙権を有すること。 2.法律の定めるところに拠り、衆議院議員の被選挙権を有すること。 3.法律の定めるところに拠り、選挙に関する投票権に制限を受けること。 4.法律の定めるところに拠り、帝國宰相への直接立候補権に制限を受けること。 第5号 兵役に就きたる者は、之を軍人の身分と定め、以下の権利の制限を有する。 1.大尉以上の階級を有する者は、一切の投票権・被選挙権を有さないこと。 第6号 第1号から第5号迄の要件に該当しない者は、之を国民の身分と定め、以下の資格を有する。 1.法律の定めるところに拠り、貴族院及び衆議院議員の被選挙権を有すること。 2.全ての選挙に関する投票権を有すること。 3.法律の定めるところに拠り、帝國宰相への直接立候補権を有すること。 第2項 日本臣民は、前項によって定める身分にかかわらず均しく文武官に任命され、またその他の公務に就くことが出来る。 第14条 日本臣民は、法律の定めるところに拠り、身分の別なく兵役または社会奉仕の義務を有する。 第15条 日本臣民は、法律の定めるところに拠り、身分の別なく納税の義務を有する。 第16条 第1項 日本臣民は、居住及び移転の自由の権利を有する。 第2項 日本臣民は、学問の自由を保障される権利を有する。 第3項 第1号 婚姻は、之を結ぶ者同士の合意のみに基づいて成立し、両者が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 第2号 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両者の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。 第17条 日本臣民は、法律の定めるところに拠ることなく、逮捕監禁審問処罰を受けることのない権利を有する。。 第18条 日本臣民は、裁判官の裁判を受ける権利を有する。 第19条 日本臣民は、裁判官の許可なく住居に侵入され、または捜索されない権利を有する。 第20条 日本臣民は、一切親書の秘密を侵されぬ権利を有し、検閲は之を禁じ、通信の秘密は、之を侵してはならない。 第21条 日本臣民は、所有権を侵されぬ権利を有する。 第22条 日本臣民は、公共の安全と、他者の生活の安寧を害さない限り、また他者に強制しない限りに於いて、信教の自由の権利を有し、また強制されないことを保障する。 第23条 日本臣民は、言論、著作、印行、集会及び結社の自由の権利を有し、また他者に強制しない限りに於いて、之を侵されない。 第24条 日本臣民は、敬意と礼節を守り、法に定めるところの規定に拠って、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、また之を行ったためにいかなる差別待遇も受けない権利を有する。 日本連合帝國憲法第4章 政府 第25条 第1項 この憲法の定めるところにより、その首長たる天皇は、国民によって選ばれた帝國宰相を任命し、法律の定めるところに拠り、その他の国務大臣を認証し、政府を組織する。 第2項 帝國宰相その他の国務大臣は、文民でなければならない。 第3項 政府は、その権能の行使について、国民に対し連帯して責任を負う。 第4項 政府は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 第26条 帝國宰相は、この憲法に定める国事に関する行為以外の総ての国政を、天皇に代わって行い、監理する。 第27条 第1項 帝國宰相は、衆議院の総選挙と同時に、法律の定めるところに拠り投票で国民から直接指名される。 第2項 第1号 帝國宰相は、この憲法の定めるところに拠り、国務大臣を任命する。 第2号 帝國宰相は、この憲法の定めるところに拠り、国務大臣を罷免することが出来る。 第28条 第1項 帝國宰相は、天皇と国民に代わって立法府、行政府、司法府を調停する。 第2項 帝國宰相は、国軍府がこの憲法と法律の定めるところに拠ってのみ、その戦力を行使しているか、指揮監督する。 第3項 帝國宰相が欠けたとき、または衆議院議員総選挙の後に初めて帝國議会の召集があったときは、帝國宰相と憲法に定められた国務大臣は辞職しなければならない。 第4項 第1号 国務大臣は、その在任中、帝國宰相の同意が無ければ、訴追されない。 第2号 但し、これがため、訴追の権利は害されない。 第5項 帝國宰相が欠けたとき、天皇は速やかに国政を掌握し、国民の幸福のために必要な命令を発し、権能を行使する。 日本連合帝國憲法第5章 立法 第29条 日本連合帝國は、帝國議会を、その構成国に共通する立法府として定める。 第30条 帝國議会は、衆議院と貴族院の両院を以って成立している。 第31条 第1項 衆議院及び貴族院は、法律の定めるところに拠って公選されたる議員を以って組織する。 第2項 議院の定数は、各々法律の定めるところに拠って之を決定する。 第32条 何人も同時に両院の議員となることは禁ずる。 第33条 両議院の議員は、議院で行った演説、討論又は表決について、院外ではその責任を問われない。 第34条 両議院は、政府の提出する法律案を議決し、または法律案を提出することが出来る。 第35条 両議院は、天皇の発した勅令を議決によって継続させ、または之を廃止し効力を失わせることが出来る。 第36条 両議院は、法律またはその他の事件について行政府に建議する権限を持つ。 第37条 帝國議会は、毎年之を召集し、之を常会とする。 第38条 第1項 帝國議会は、6ヶ月を以って1会期とする。 第2項 必要な場合、議決に拠って会期は之を延長することが出来る。 第39条 第1項 臨時または緊急の必要がある場合に於いて、常会の外に臨時会を招集する。 第2項 臨時会の会期は臨時会冒頭で議決を行い、之を定める。 第3項 臨時会は勅命に拠って之を召集する。 第40条 帝國議会の開会、閉会、会期の延長及び停会は、両院同時に之を行わなければならない。 第41条 第1項 衆議院は、帝國府の全大臣の是認の下に、帝國宰相が天皇へ上奏し、衆議院の解散を行うことが出来る。 第2項 衆議院は、解散させられたる場合は天皇の布告によって選挙を公示し、解散より40日以内に之を行い、選挙から30日以内に帝國議会を召集しなければならない。 第3項 衆議院が解散されたときは、貴族院は同時に閉会となるが、帝國宰相は国に緊急の必要があるときは、貴族院の緊急集会を求めることが出来る。 第4項 前項の緊急集会に於いて取られた措置は臨時のものであり、次の帝國議会開会から10日以内に衆議院の同意がない場合は、その効力を失う。 第42条 両議院は各々、その総議員数の三分の一以上の出席がなければ、議事を開き議決することは出来ない。 第43条 第1項 両議院の議事は、各々過半数を以って議決とする。 第2項 可否が同数であった場合は、議長の可否で議決を決めるものとする。 第44条 第1項 両議院の議事は、之を総て公開とする。 第2項 但し、出席議員の三分の二以上の多数で議決したときは、秘密会と成すことが出来る。 第3項 両議院は、各々その会議の記録を保存し、秘密会の記録の中で特に秘密を要すると認められたるもの以外は、之を公表し、且つ一般に頒布しなければならない。 第4項 出席議員の五分の一以上の要求があれば、各議員の表決はこれを会議録に記載しなければならない。 第45条 両議院は、臣民より呈出された請願書を受け取ることが出来る。 第46条 両議院は、この憲法及び議員法に掲げられたるものの外、内部整理に必要な諸規則を定めることが出来る。 第47条 両議院の議員は、法律の定めるところに拠って、国庫から相当額の歳費を受ける。 第48条 第1項 両議院の議員は、現行犯または内乱外患に関する罪を除き、会期中にその議院の議決による許諾なしに逮捕勾留されることはない。 第2項 会期前に逮捕された議員は、その議員の属する議院の要求があれば、会期中は之を釈放しなければならない。 第49条 第1項 法律案は、この憲法に特別の定めのある場合を除いては、両議院で可決したとき法律となる。 第2項 衆議院で可決し、貴族院で之と異なった議決をした法律案は、衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再度可決したときは、法律となる。 第3項 前項は、法律の定めるところに拠り、衆議院が、両議院の協議会を開くことを求めることを妨げない。 第4項 貴族院が、衆議院の可決した法律案を受け取った後、帝國議会休会中の期間を除いて60日以内に議決しないときは、衆議院は、貴族院がその法律案を否決したものとみなすことが出来る。 第50条 第1項 予算は、先に衆議院に提出しなければならない。 第2項 予算について、貴族院で衆議院と異なった議決をした場合に、法律の定めるところに拠り、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、または貴族院が、衆議院の可決した予算を受け取った後、帝國議会休会中の期間を除いて30日以内に議決しないときは、衆議院の議決を帝國議会の議決とする。 第51条 条約の締結に必要な国会の承認については、前条第2項の規定を準用する。 第52条 両議院は、各々国政に関する調査を行い、之に関して承認の出頭及び証言並びに記録の提出を要求することが出来る。 第53条 第1項 国務大臣及び政府委員は、両議院の一に議席を有すると有しないとにかかわらず、何時でも議案について発言するため議院に出席することができる。 第2項 国務大臣及び政府委員は、答弁又は説明のため出席を求められたときは、出席しなければならない。 第54条 第1項 国会は、罷免の訴追を受けた裁判官を裁判するため、両議院の議員で組織する弾劾裁判所を設けることが出来る。 第2項 弾劾に関する事項は、法律で之を定める。 日本連合帝國憲法第6章 行政 第55条 日本連合帝國は、帝國府を、その構成国に共通する行政府として定める。 第56条 第1項 帝國府は、法律の定めるところに拠り、その首長たる総務大臣及び帝國府に属する組織の長である、その他の国務大臣で之を組織する。 第2項 第1号 総務大臣は、帝國議会議員の中から帝國議会の議決で、之を指名し、帝國宰相が之を天皇に推挙する。 第2号 前号は、他の総ての案件に先だって、之を行う。 第3号 衆議院と貴族院が異なった指名の議決をした場合に、法律の定めるところに拠り、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、または衆議院が指名の議決をした後、帝國議会休会中の期間を除いて十日以内に、貴族院が、指名の議決をしないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。 第3項 第1号 その他の帝國府の国務大臣は、帝國宰相と総務大臣の同意の下に任命される。 第2号 但し、その三分の一は、帝國議会議員から選ばれなければならない。 第3号 帝國宰相は、総務大臣との同意の下に、その他の帝國府の国務大臣を罷免することが出来る。 第57条 第1項 帝國府は、衆議院で帝國府の不信任の決議案を可決し、または信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。 第2項 総務大臣が欠けたとき、または衆議院議員総選挙の後に初めて帝國議会の召集があったときは、帝國府の国務大臣は、総辞職をしなければならない。 第58条 前条の場合には、帝國府は、新たに総務大臣が任命されるまで引き続きその職務を行う。 第59条 総務大臣は、帝國宰相の指揮監督の下、帝國府を代表して議案を帝國議会に提出し、一般国務及び外交関係について国会に報告し、並びに行政各部を指揮監督する。 第60条 帝國府は、他の一般行政事務の外、帝國宰相の指揮監督の下、政府の一組織として、以下の事務を行う。 第1項 法律を誠実に執行し、行政を総理すること。 第2項 外交関係を処理すること。 第3項 第1号 条約を締結すること。 第2号 但し、事前に、時宜によっては事後に、帝國議会の承認を経ることを必要とする。 第4項 法律の定める基準に従い、官吏に関する事務を掌理すること。 第5項 毎会計年度の政府予算を作成し、帝國議会に提出し、その審議を受け議決を経なければならない。 第6項 第1号 この憲法及び法律の規定を実施するために、政令を制定すること。 第2号 但し、特にその法律の委任がある場合を除いては、罰則を設けることが出来ない。 第7項 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を決定すること。 第61条 法律及び政令には、総て主任の帝國府の国務大臣が署名し、帝國宰相と総務大臣が連署することを必要とする。 日本連合帝國憲法第7章 司法 第62条 第1項 総て司法権は大審院及び法律の定めるところに拠り設置する下級裁判所に属する。 第2項 第1号 特別裁判所は、之を設置することが出来ない。 第2号 行政機関は、終審として裁判を行うことが出来ない。 第3項 総て裁判官は、その良心に従い独立してその職権を行い、この憲法及び法律にのみ拘束される。 第63条 第1項 大審院は、訴訟に関する手続き、弁護士、裁判所の内部規律及び司法事務処理に関する事項について、規則を定める権限を有する。 第2項 検察官は、大審院の定める規則に従わなければならない。 第3項 大審院は、下級裁判所に関する規則を定める権限を、下級裁判所に委任することが出来る。 第64条 第1項 裁判官は、裁判により、心身の問題のために職務を執ることが出来ないと決定された場合を除いては、公の弾劾によらなければ罷免されない。 第2項 裁判官の懲戒処分は、行政機関が之を行うことは出来ない。 第65条 第1項 大審院は、その長たる裁判官及び法律の定める員数のその他の裁判官で之を構成し、その長たる裁判官以外の裁判官は、総務大臣が帝國宰相に推挙し、帝國宰相が之を任命する。 第2項 大審院の裁判官の任命は、その任命後初めて行われる衆議院議員総選挙の際国民の審査に付し、その後十年を経過した後初めて行われる衆議院議員総選挙の際更に審査に付し、その後も同様とする。 第3項 前項の場合に於いて、投票者の多数が裁判官の罷免を可とするときは、その裁判官は罷免される。 第4項 審査に関する事項は、法律で之を定める。 第5項 大審院の裁判官は、法律の定める年齢に達した時には退官する。 第6項 第1号 大審院の裁判官は、総て定期に相当額の報酬を受ける。 第2号 この報酬は、在任中、これを減額することが出来ない。 第66条 第1項 第1号 下級裁判所の裁判官は、大審院の指名した者の名簿によって、帝國府で之を任命し、帝國宰相が之を認証する。 第2号 その裁判官は、任期を十年とし、再任されることが出来る。 第3号 但し、法律の定める年齢に達した時には体感する。 第2項 下級裁判所の裁判官は、総て定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は、在任中、之を減額することが出来ない。 第67条 大審院は、一切の法律、命令、規則または処分が、この憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する、終審裁判所である。 第68条 第1項 裁判の対審及び判決は、公開の法廷でこれを行う。 第2項 第1号 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序または善良の風俗を害する虞があると決した場合には、対審は公開しないで之を行うことが出来る。 第2号 但し、政治犯罪、出版に関する犯罪またはこの憲法で保障する国民の権利が問題となっている事件の対審は、常に之を公開しなければならない。 日本連合帝國憲法第8章 財政 第69条 第1項 日本連合帝國政府の財政を処理する権限は、立法、行政、司法、国軍から独立した財政府に与える。 第2項 日本連合帝國政府の財政を処理する権限は、帝國議会の議決に基づいて、之を行使しなければならない。 第70条 新たに租税を課し、または現行の租税を変更するには、法律または法律の定める条件に拠ることを必要とする。 第71条 国費を支出し、または日本連合帝國政府が債務を負担するには、帝國議会の議決に基づくことを必要とする。 第72条 第1項 予見しがたい予算の不足に充てるため、帝國議会の議決に基づいて予備費を設け、帝國宰相の認可の下、帝國府の責任で之を支出することが出来る。 第2項 総て予備費の支出については、帝國府は、事後に帝國議会の承諾を得なければならない。 第73条 第1項 総て皇室財産は、日本連合帝國に属する。 第2項 総て皇室の費用は、予算に計上して帝國議会の議決を経なければならない。 第74条 公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、または公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、之を支出し、またはその利用に供してはならない。 第75条 第1項 日本連合帝國の収入支出の決算は、総て毎年大蔵院が之を検査し、帝國府は、次の年度に、その検査報告と共に、之を帝國議会に提出しなければならない。 第2項 大蔵院の組織及び権限は、法律で之を定める。 第76条 財政府は、帝國議会及び国民に対し、定期に、少なくとも毎年一回、日本連合帝國の財政状況について報告しなければならない。 日本連合帝國憲法第9章 地方自治 第77条 日本連合帝國を構成する国家に固有の政府及び運営に関する事項は、地方自治の本旨に基づいて、法律で之を定める。 第78条 第1項 日本連合帝國を構成する国家に固有の政府には、法律の定めるところにより、その議事機関として議会を設置する。 第2項 日本連合帝國を構成する国家に固有の政府の長は、その国家が独自に之を定める。 第3項 日本連合帝國を構成する国家に固有の議会の議員、及び法律の定めるその他の吏員は、その国家の住民が、直接之を選挙する。 第79条 日本連合帝國を構成する国家は、この憲法で日本連合帝國に委ねる以外の財産を管理し、事務を処理し、及び行政を執行する権能を有し、この憲法と法律の範囲内で、その国家に固有の法律を制定することが出来る。 第80条 一の日本連合帝國を構成する国家のみに適用される特別法は、法律の定めるところに拠り、その国家の住民の投票に於いて、その過半数の同意を得なければ、帝國議会は、これを制定することが出来ない。 日本連合帝國憲法第10章 改憲 第81条 第1項 第1号 この憲法の改憲は、衆議院の総議員の三分の二以上の賛成と、貴族院の総議員の過半数以上の賛成で、天皇の名の下に、帝國宰相が之を発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。 第2号 前号に於いて、この承認には、特別の国民投票または帝國議会の定める選挙の際行われる投票に於いて、その過半数の賛成を必要とする。 第2項 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちに之を公布する。 日本連合帝國憲法第11章 最高法規 第82条 この憲法が、日本臣民に保障する基本的人権は、人類の多年に亘る自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は、過去幾多の試練に堪え、現在及び将来の国民に対し、侵すことの出来ない永久の権利として信託されたものである。 第83条 第1項 この憲法は、日本連合帝國の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部または一部は、その効力を一切有しない。 第2項 日本連合帝國が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。 第84条 天皇または摂政及び帝國宰相、国務大臣、帝國議会議員、裁判官、軍人その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。 日本連合帝國憲法第12章 補則 第85条 第1項 第1号 この憲法は、公布の日から起算して六箇月を経過した日から、これを施行する。 第2号 但し、この憲法に対する投票の際、国民の過半数の賛成を得た場合、この憲法は公布と同時または任意の時期に施行することが出来る。 第3号 前号のみに関して過半数の賛成が得られなかった場合は、この憲法は本項第1号を準用し施行する。 第2項 この憲法を施行するために必要な法律の制定、貴族院議員の選挙及び国会召集の手続き並びにこの憲法を施行するために必要な準備手続きは、前項の期日よりも前に、之を行うことが出来る。 第86条 この憲法施行の際、貴族院がまだ成立していないときは、その成立するまでの間、衆議院は、帝國議会としての権限を行う。 第87条 第1項 この憲法による第1期の貴族院議員のうち、その半数の者の任期は、之を3年とする。 第2項 その議院は、法律の定めるところにより、之を定める。 第88条 第1項 この憲法施行の際現に在職する国務大臣、衆議院議員及び裁判官並びにその他の公務員で、その地位に相応する地位がこの憲法で認められている者は、法律で特別の定めをした場合を除いては、この憲法施行のため、当然にはその地位を失うことはない。 第2項 但し、この憲法によって、後任者が選挙または任命されたときは、当然その地位を失う。 日本連合帝國憲法第13章 離脱 第89条 日本連合帝國は、この憲法を批准し日本連合帝國を構成する国家が、投票で表明された民意に拠り、離脱を表明した場合、之を一切妨げてはならない。 第90条 日本連合帝國と日本連合帝國を構成する国家は、日本連合帝國から離脱することを表明した国家に対し、之を一切妨げてはならない。 注釈 日本連合帝國憲法で触れられている「法律」とは、特に付記のない限り、日本連合帝國全体に共通のものとして制定される「連合帝國法」である。構成国が独自にその構成国内だけで適用されるものとして制定する憲法は「構成国憲法」、また同様に制定する法律は「構成国法」と呼ばれる。 第2章に於ける第9条は、特にその第1項を根拠として、しばしば総体としての日本連合帝國の国軍保有は憲法違反ではないかという論議が行われる。しかし、これは総体としての日本連合帝國が一地方自治体である構成国に対して、内輪のみで通用するルールを課したものであり、日本連合帝國そのものが総体として国軍を保有することは憲法違反に該当しない。 第3章に於ける「日本臣民」の「臣民」は、(今上)天皇以外の皇族、華族、貴族、士族、軍人、そして国家公務員は、之を「臣」とし、国民は之を「民」とし、国民は天皇の臣下ではないと定義するのが一般的である(臣のさらに下に民がいるのではないかという説もあるが、日本連合帝國憲法は国民が天皇を代表者として据え、その天皇が国民の代表者の名に於いて臣を任命しているものとしているため、国民が主権者である。また、臣は憲法によって政治関与に対し様々な制限が設けられており、最も自由な地位が国民であると位置づけられている)。 第4章に於ける、天皇の権能を代行する統治者としての「帝國宰相」の概念は、共和制に於ける大統領制(特にアメリカ合衆国)を取り入れたものである。当時敵対的な国家(尤も、今も現在進行形で余り仲がよろしくないことに変わりはないが)の制度を取り込んでいる辺りに、日本人の機会主義的というか良いとこ取りの性分が見え隠れしている。 第4章に於ける「政府」とは、司法、行政、立法の三権に加え、国軍と財政の二権を加えた総体としての存在であり、「行政府」を指すわけではない。この辺りはアメリカ合衆国連邦政府の概念に近い。その割に内容はドイツ第二帝國憲法を元にした大日本帝國憲法の流れを汲んでいるからか、行政の権限が強いドイツ的なニュアンスが残る辺りが興味深いと言える。
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「俺の『未元物質』に、常識は通用しねぇ」 鎌池和馬のライトノベル『とある魔術の禁書目録』に登場するキャラクター。 名前の読みは「かきね ていとく」。 学園都市の暗部組織『スクール』のリーダーを務める少年。初登場は15巻。 アニメにおけるCVは 松風雅也 氏。 学園都市第二位の能力者(レベル5)であり、通称は「未元物質(ダークマター)」。 「神々が住む天界の力の片鱗を振う者」とも称されている。 第二位の能力者だけあって強力な能力を持つだけでなく、 複雑な機械を簡単に分解し、組みなおすなど頭脳面も優秀。 表で公言できない仕事をする暗部の人間であるが、基本的に一般人や関係のない人には攻撃せず、 自身にとって障害となりえない者であれば見逃す程度の度量はある。 その一方で、自身の目的の為、または自身の敵とみなした者には容赦をしない残虐性も持っている。 一応、裏社会の他の面子よりは人間味のある方だが、 戦いの最中に余裕がなくなると一般人への被害もお構いなしの攻撃を始めたりしたためか、一方通行にはチンピラと酷評されていた。 学園都市とローマ正教との衝突を発端とした混乱に乗じて、アレイスターとの直接交渉権を得ようと画策する。 その手段として一方通行を倒して第一候補(メインプラン)となることを目論んで暗躍し、彼らを粛清しようとする別の暗部組織達との抗争を引き起こす。 暗部組織『アイテム』の第四位のレベル5である麦野沈利を軽々と退け、 超微粒物体干渉吸着式マニピュレーター・通称ピンセットを強奪し、暗部組織『メンバー』を壊滅させるなど、有利に状況を進める。 そして、アイテムを壊滅させるため要である滝壺理后を狙うが、彼女が能力を酷使し、 これ以上能力が使用できない状態になったことに加え、彼女に能力に干渉を受けたため暴走の危険を考慮して手を引く。 その後、 一方通行を消すために保険として打ち止め(ラストオーダー)を狙うが、それを阻止しに来た一方通行と対峙する。 未元物質により反射の無害有害のフィルターを解析して破るなど善戦したが、 その攻撃法則すらも反射に組み込まれ無効化された為に敗北。 最終的に追い詰められたことで未元物質を更に進化させるが、同じく黒翼を発現させた一方通行に敗れる。 しかしその後、アレイスターの指示で回収されていたらしく、19巻で生存が言及された。 だが、これは麦野沈利曰く、「ネバネバした液体の入った容器に3つに分かれた脳をそれぞれ収めたり、 つぶれた内臓一つを補うために冷蔵庫よりもデカい機材を腹の横に直接取り付けたりした、 超能力を吐き出すための塊になってしまった状態」らしい。 その後本人はしばらく登場しなかったが、彼の未元物質で制作された装備「Equ.DarkMatter」が劇中に登場して、 浜面一行を大いに苦しめたほか、研究者の木原病理は未元物質を素材に人体部品を作り、 損傷した体を修復する技術を確立した上にUMAに変形して大いに暴れるなど、退場後もなお物語の各所で影響を及ぼしていた。 能力:未元物質(ダークマター) 「これが『未元物質(ダークマター)』 異物の混じった空間。ここはテメェの知る場所じゃねえんだよ」 「この世に存在しない素粒子や物質を生み出し、操作する」能力 。 ダークマターの本来の定義である暗黒物質が「まだ見つかっていない、理論上は存在するはず物質」なのに対し、 未元物質は正真正銘の「この世界には本来存在しない物質」である。 これは「この世の物質ではない」=「この世の物理法則とは異なる物理法則に従う」ということで、 相互作用した物質もこの世のものでない独自の物理法則に従って動き出す効果を示す。 つまりただ単に謎物質をぶつけるだけでなく、間接的に周囲の物理法則をも(自在にとはいかないが)書き換えてしまう能力である。 敗北後も無理をしてでも生かされたのは、物質にこの世ならざる特性を付加できる未元物質の性質が、 工業的にも高い価値を持つためである。 能力を全力で使用する際には、天使のような白い6枚の翼の形になる。 本人もメルヘン野郎と呼ばれて「自覚はある」と言いつつ形を変えていないため、この形は本人の意志では無いらしい。 劇中ではこの能力で 翼で回折した太陽光を殺人光線に変える 触れてもいないのに体が見えない何かに踏みにじられる攻撃 正体不明の爆発 といった攻撃方法を見せた他、翼を使った飛行、防御、烈風、衝撃波など多彩な能力を使用し、強力な戦闘力を見せつけた。 第四位のレベル5である麦野沈利を2度に渡ってあっさり退けたり、第三位の御坂美琴が手も足も出なかった 一方通行と渡り合うあたり、その強力さが窺える。 そのため、レベル5のなかでも第一位の一方通行と並んで他の面子とは一線を敷く存在とされている。 尚能力のビジュアルのせいで、外伝作品「超電磁砲」では大覇星祭(だいはせいさい。所謂学園都市版「運動会」)の選手宣誓を頼まれたが、 「お子様ウケするビジュアルの能力」といわれ、ブチギレて暴れた挙句に断った様子。 + 原作新約でのネタバレ 新約5巻にて前述の人体部品を作る技術を使い、自身の損傷した肉体を補った状態で再登場した。 未元物質によって自分の体を補った結果人間としての揺らぎが生じ、 垣根にとって「自分の体」と「未元物質」の区別が曖昧になり「未元物質」の能力まで実装されてた分身を大量に複製できるようになった。 この状態の彼は一個の人間ではなく精神や命が本来の肉体を離れて未元物質の中に散らばった「無数の個体から成るネットワーク」と化しており、 ネットワークを構成する個体が全滅しない限りどれだけ破壊されようと死ぬことはなく、 しかも「生きて」いる限りはネットワークは未元物質で無限に再生・増殖し続けるという不死性を手に入れたといえる。 いわば御坂美琴のクローン集団である「妹達(シスターズ)」の上位互換能力である。 ただし垣根の精神が「ネットワーク」の中にバラバラに散らばっているために、ネットワークを構成する個体間で個体差が生じ、 意思の統一が取れなくなる可能性があり、最悪「反逆者」が生じる可能性があるという弱点が存在する。 しかもネットワークの中のどの個体が「核」と決まっているわけではないため、 場合によっては「反逆者」にネットワーク全体の全てのシステム権限を奪取される可能性がある。 実際、新約5巻で核として登場した垣根は一方通行への憎悪・復讐心が顕著になったが、それ以外の個体には他の側面のほうが強く現れていた。 + 新約6巻以降のネタバレ 再登場した彼は一方通行及び首を突っ込んできた麦野沈利と交戦し、 能力で垣根帝督自身の分身と巨大なカブトムシ型兵器を大量に生成して持久戦に持ち込み有利に事を運ぶ。 しかし自らが作り出した兵器の一つである「カブトムシ05」の自律思考に強い自我が芽生え反逆者となったことで、 『マスターの命令に背くために自分が「垣根帝督」という柱に成り、全てのシステム権限を奪取する』という予想外の反発をし、 支配権を奪われてマスターであった自我の崩壊が始まったところを一方通行に中心部を貫かれ消滅した。 そしてこれ以降「カブトムシ05」は全てのシステム権限を得て新たな「垣根帝督」となり、学園都市の平和を守る都市伝説的存在となった。 普段は、諸事情で狙われやすい少女・フレメア=セイヴェルンのランドセルのストラップとして彼女の護衛をしているらしい。 これらの経緯から垣根はファンの間で旧垣根・黒垣根・白垣根など別人として扱われることも多い。 なお作中人物の推測によると、 「垣根帝督という個人は既に(旧約15巻で)死亡しており、今の垣根(黒垣根や白垣根)は死体から派生した新しい個人」とも言える。 + その後・・・(ネタバレ) 魔術結社グレムリンの一員・トールに変装したオッレルスにより、フロイライン=クロイトゥーネの代わりにと垣根帝督の内蔵を持ってきた。 そしてグレムリンのトップ、魔神オティヌスは垣根の内蔵を未現物質を生み出す装置として使おうとするが、 突如内蔵が語りだし、未現物質にてグレムリンの拠点、船の墓場(サルガッソー)を侵食していく。 この垣根帝督は負傷する前の垣根に近い性格である(本物そのものではない)。 しかし、オティヌスの手により彼は圧縮され バレーボールの様な姿にされてしまった 。 新約10巻においては、いわゆる白垣根が上条当麻とオティヌスの殺害依頼のメールを受け取り、学園都市に呆れていた。 その後、新約14巻において、 パトリシア=バードウェイという少女の体を蝕む南極産の謎の寄生生物サンプル=ショゴス………として未元物質が色付けして利用されていた。 もう一人の『どこにでもいる平凡な高校生』上里翔流(かみさとかける)が、 パトリシアを救うために能力である理想送り(ワールドリジェクター)を使用してパトリシアを『新天地』へ消し飛ばした場合、 ブービートラップとして上里を殺害するためのモノだと上里には推測されている。 新約15巻においては木原唯一が上里の右手首を切り落として奪った際、 自分の右腕と上里の右手(幻想殺し同様『本来の持ち主』以外に適合しない)を外科的に接続するための、いわば接着剤としてサンプル=ショゴスが用いられた。 (以上、『とある魔術の禁書目録-Index』(禁書wiki) より転載、一部改変) MUGENにおける垣根帝督 マクシミリアンテルミドール氏によって製作されたキャラが公開中。 メルブラドットの改変であり、翼は天帝の流用。 あとポトレがいろいろとひどい。 火力はやや控えめだがリーチの長い通常攻撃に加えて、 相手を押し返す飛び道具の烈風攻撃や、翼から出すビーム攻撃「回折」などの技によって、特に中・遠距離戦に強い。 なお「対戦動画でボコるかボコられるかで両極端だった」という理由で2年10ヶ月振りの更新が行われた。 微更新ではあるが、BURSTゲージによる喰らい抜けの実装や3ゲージで発動する全画面技「未元物質」の搭載(やっぱりビジュアルはどこぞの天帝)、 ダメージを受けての減少により火力が上がったり防御力が下がったりする特殊ゲージ、その名も「未元物質ゲージ」の搭載、 そして地味だが何気に大事なカットインの搭載など、大会などでの活躍が楽しみな更新内容となっている。 さらに2017年10月21日、禁書3期に奮起したのかそれとも前々から作業を進めているところに折よくこの朗報が舞い込んできたのか、 とにもかくにも、 新技『謎重力』攻撃各種と「未元物質チャージ」、新システム「そしてムカついたゲージ」と「未元物質リザレクション」の追加という更新が為された。 未元物質チャージは2ゲージの消費で未元物質ゲージを最大値まで、そしてムカついたゲージを3割回復させ、 さらに喰らい抜けの再使用インターバルのスキップが可能。 未元物質ゲージと喰らい抜けは生存には重要なので、対戦で2ゲージ溜まったら攻撃よりもこちらを優先するのもいいかもしれない。 未元物質リザレクションの発動には条件があるが、 発動後には新約6巻を意識したカブトムシ召喚や「妹達(シスターズ)」召喚が行えるようになり、攻撃に多彩さが生まれる。 これで例のあの娘との「絶対的な壁」(ともすれば原作での一方通行との間にあるそれ以上の)は崩れるのか否か、AIの更新が待たれる。 デフォのAIは未搭載だが、沼の爪氏のAIが公開されている。 2013年7月15日にちぃたま氏のAIも氏のSkyDriveで公開された。 浮かせてからの10割空中コンボを頻繁に狙ってくる。 一時期公開停止になっていたが、2018年2月12日に現行のバージョンに対応したAIが再公開された。 追加要素もしっかりコンボルートに組み込まれている。 cnsファイルの値をいじることでAIレベル(最大で5)、ゲージ溜め速度の調整が可能。 カラーによる性能差も付与されている。 12Pではわずかながらも例の魔神に勝てる可能性があるらしい。今後の大会の活躍に期待したい。 シャドウ・ダイバーのkinomiya氏によってボイスパッチが公開されている。 CVは声優予想スレにも名前の挙がっていた櫻井孝宏氏 (ちなみに他には中村悠一や神谷浩史が名を連ねている。 野島健児の名前も挙がっていたがもしそうなったらドットも相まってMUGEN的には完全に彼を思い出してしまう)。 氏いわくリンク先のキャラクターから輸入したボイスが大半とのこと。 各イントロも搭載されており、氏いわく「というかほぼ改変パッチだこれ」だそう。 なおこのパッチは基本的に沼の爪氏製AIが入っていることが前提になっているため、永久だ10割でもさほどボイスに違和感は出ない作り。 + 大会ネタバレ 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ!で猛威を奮っているのだが、魔神エトナに当たってしまったのが運の尽き。 向こう側のコンボ殺し&全画面攻撃無効があり、彼の強さを殆ど無力化してしまっている。 結果、ダメージこそ与えたものの虚しく惨敗。 それだけならまだ良かったのが、この大会だけで3度も戦うハメに。当然全敗である。これには師範&師匠もビックリ。 原作でも魔神に勝てなかったのもあるので、ある意味原作再現と言えるのも虚しいところがある…。 3度目の出会い…BGMの時点で漂う絶望感 出場大会 とある禁書の無限集合 [全員集合!] 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 たぶん永久vs即死トーナメント 新生地獄の果てまで仲良し! 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! ミニ盛りシングルトーナメント 友情の属性タッグサバイバル きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 10カウントで倒せ!大会
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このページはこちらに移転しました 帝國の英雄 作詞57スレ296 空が漆黒に染まり、鋼鉄の雨が降る。 海が甲高く吼え、真紅の嵐が起こる。 ジークハイル ジークハイル 彼を称えよ。彼こそが、闘争の英雄。 飢えが民を蝕み、死神が訪れた。 紳士は茶を沸かし、我々を嘲笑う。 ジークハイル ジークハイル 彼を称えよ。聖戦の時が訪れた。 熱く猛る魂は、黒き十字へと変わる。 血の雨が、この大地に降り注ごうとも、 神聖なる我が帝國は、何度でも蘇える。 (このページは旧wikiから転載されました)
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「これで俺もようやく……飛べる 」 「いや、誰だよお前、てか銀次は何処だ?」 「おいあんた!ふざけたこと言ってんじゃ……」 「やめろまこっちゃん!!」 【一日目・00時15分/日本・裏新宿】 【美堂蛮@GetBackers-奪還屋-】 【状態】健康 【装備】サングラス 【道具】支給品一式 【思考】 0:誰だこいつら? 1:銀次を探す 【平田真@LIGHT WING】 【状態】健康、蛮に激しい怒り 【装備】なし 【道具】サッカー道具一式 【思考】 1:おいあんた!ふざけたこと言ってんじゃ…… 【万玖波海@LIGHT WING】 【状態】健康、 【装備】なし 【道具】サッカー道具一式 【思考】 1:やめろまこっちゃん!! 【佐治雪哉@LIGHT WING】 【状態】健康、イヴァン雷帝(エゴイスティックエンペラー) 【装備】なし 【道具】サッカー道具一式 【思考】 0:これで俺もようやく……飛べる 1:吏人を探す